お客様の目線で話すことのできる営業を目指しています。
京滋日野自動車株式会社 バス販売部 2006年入社 井上 伊都
運転をしたり、どこかに行ったりなど、とにかく車が好きなので、就職活動は乗用車のディーラーを中心に行っていました。そうしたなか、インターネットで見た日野自動車の説明会に興味を持ち、参加することにしました。トラック・バスは乗用車の販売とは大きく違って、お客様と担当営業が作っていくものだと知りました。車はもちろん、絵を描くことといったモノづくりが好きな自分にとってそこにとても惹かれ、入社を決めました。
入社後すぐに営業と整備の新人合同研修です。会社として即戦力が必要とのことから、研修後すぐにバス販売部に配属され、入社から8月までの約4カ月間は先輩と同行訪問をし、営業の仕事を実体験しました。8月からは、ひとりでお客様を訪問しています。担当するのは、主に京都市内の新規自家用車で、日野の車両が入ってない幼稚園や保育園、病院、施設関連、旅館・ホテル、料亭などです。これまでの約1年のなかで先輩のサポートもあって何台か納車することができました。
はじめに今日一日の行動の段取りを組みます。その計画をもとに、新規のお客様を中心に訪問します。お客様との会話のなかで大事な情報、例えば車両の代替え時期などは絶好の販売の機会となります。そうした情報をいただいた場合は、タイミングを外さないようにご提案する車両の絞り込みをはじめ、様々な案を計画として形作っていきます。帰社後は、一日で得た情報をデータベースに打ち込み、見積り等の書類の作成や事務処理をし、一日が終わります。
所属しているバス販売部では、他部署との関係を築いていくことも自分の仕事のひとつだったので、多くの社員と交流しなければならず、一人ひとりの名前を覚えるのが大変でした。もともと人の名前を覚えるのが苦手だったので苦労しました。また、バスは仕様が多く、注意を払っていたにもかかわらず、自分のミスでお客様からのリクエストが漏れてしまったことがありました。お客様にご迷惑をかけてしまって、申し訳なく思っています。うれしかったことは、自分で新しく開拓したお客様にバスを購入していただいた事。さらに、「井上さんだから、バスを買いました」と言っていただいた時です。ほんとに、営業職に就いて良かったと思いました。
常に相手の気持ちを考えることが大事だと思います。当たり前のようですが、普段から気にして行動していないと、なかなかできないことではないでしょうか。さらに、仕事では扱う製品の知識が必要です。もっともっと知識を増やして、お客様が困っている時に素早く対応できるようになりたいと思います。その一環として様々な資格の取得も目指しています。お客様の目線で、立場で、話すことができ、信頼される営業になれるよう頑張っていきたいです。
社会人になるとこれまで以上に多くの情報が入ってきますので、自分に得られるものはすべて吸収し、ステップアップに繋がるように活用してください。また、学生時代とは生活環境や習慣が大きく異なります。そのため、自由な時間が少なくなります。時間のある今のうちに自分の好きなことを目一杯楽しんで、新社会人の春を迎えてください。